追記(2022/10/31):LIVEDAM Ai(DAM-XG8000)ではコンポジット出力が廃止されているため、この方法では録画できません。HDMIでのキャプチャのみ可能です。
先日やったばかりのLIVEDAMキャプチャ録画ですが、LIVEDAM STADIUMでも録画ができたことを報告させていただきます。
必要なもの、録画の手順については前回の記事を見てください。
※注意:こちらは「コンポジット端子(赤/白/黄)」を使った録画方法になります。HDMI等での高画質キャプチャはこちら。
LIVEDAM(XG5000系)と違うところ
黄色端子の位置が背面の左下に変更されています。
LIVEDAM(XG5000系)と比べて離れてしまっているので、ケーブルに余裕を持ちましょう。
端子の数も4から2に減っています。未検証ですが下側はサブモニタ用の可能性も…
追記(8/27):下側もメインモニタです。どうやらサブ側はHDMIでしか出力できない模様。(まあ映像コンテンツ主体だししゃーない)
↓だいたいこんな感じ。
入力 出力
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○ ○
○ ○
まとめ
ケーブルの取り回しにさえ気をつければあとはLIVEDAMと同じように録画できます。
しかし今回で出力が減ったのを見ると、STAGEの後継機でコンポジット映像出力がなくなる可能性も否めませんので、やっぱりHDMIでの録画にしたほうが無難なのかなーと。