LIVEDAM(XG5000系)のキャプチャ録画手順

前々からやりたかったLIVEDAMのキャプチャ録画。
ノートPCもGV-USBも揃ったことだしやってみようということで。

※注意:こちらは「コンポジット端子(赤/白/黄)」を使った録画方法になります。HDMI出力での高画質キャプチャはこちら
※追記(23/7/11):後続機種「LIVEDAM Ai」以降ではコンポジット端子による映像出力が廃止されているため、この記事の手順では録画できません。HDMI出力でのキャプチャの手順を使ってください。

必要なもの

ハード

  • キャプチャボード(筆者はGV-USBを使用)
  • 両方ともピンが出てるタイプのコンポジット延長ケーブル(赤/白/黄)
  • ノートPC(PCレスタイプのキャプチャボードの場合は不要)

ソフト

  • キャプチャボードのドライバ
  • キャプチャボードから映像を拾える+録画できるソフト(筆者はOBS Studioを使用)

設置

1 延長ケーブルとキャプチャ機器を接続

言うまでもない。

2 キャプチャ機器をPCに接続

こちらも言うまでもない。

3 黄ケーブルをDAMに接続

「映像出力」と書かれた付近に黄色端子が4つあるので、そこに延長ケーブルの黄色を指す。
モニタがHDMIで繋がっているなら1の場所。モニタが黄色で繋がっていたら2の場所。
3○ ○1
4○ ○2

4 白/赤ケーブルをDAMに接続

「音声出力」と書かれた付近に「サブ出力」という場所があるので、そこに延長ケーブルの白/赤を指す。
一番右の列は確実に使われているので、サブ端子が空いてなければそこのマシンはハズレ。頑張って分岐させましょう。
録音 サブ 音声
 ○  ○  ●
 ○  ○  ●

5 キャプチャソフトを起動

普通にゲーム機つなぐ時と同じなんで他のサイト見てください(ぉい
ただし音声出力はかなり出力レベルが低いため、キャプチャソフトで音量を上げるなどの工夫が必要です。

感想

意外と簡単に録画できました。

今後の展望としては、まずLIVEDAM STADIUMでの確認ですね。
今回は確実を選んで無印(XG5000系)にしましたが、曲数がアレなのでSTADIUMでの録画がしたい。うん。
背面パネルに黄色端子はあるので残るは動作確認のみですね。
商品仕様を見る限りではSTAGE(XG7000-2)も端子は同じみたいですが、試せる機会が無いので確認報告は出せないです。(誰か人柱頼む…!)

それから高画質録画。
XG5000系ではD3端子がありますがキャプチャボードのほうが存在しない(もしくはノートPCで使えるものがない)ので、HDMI1択になりそうです。
ただし、某氏の情報ではLIVEDAMのHDMI出力にはHDCPがかかっているとのことで…
現在の筆者の予算ではHDMIのキャプチャ機器を揃えられそうに無いので、HDMIに挑戦するのはもう少し後になりそうです。
追記:買いました。

余談 足りないやつ

買っちった

  • HDMI対応キャプチャボード
  • 例のHDMIスプリッタ
  • HDMIケーブル3本(DAM→スプリッタ、スプリッタ→キャプチャボード、スプリッタ→モニタ)

概算で12000~16000 + 2200 + 1080 = 15280~19280円
一番安い組み合わせで14498円らしいです。
←そんなことはなかった
…ん?ケーブルの分が以外と浮く可能性が…?

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