先週HDMI録画を成功させたものの、音声だけはどうしてもGV-USBに頼っていました。
そのため無駄に機器が1個とケーブルが1本増えてしまっていました。
さすがにキャプチャ機器を2基つけているのはアレなので、AVT-C878に統一するためにいろいろ考えた結果、
そういえばステレオミニプラグの入力端子があったということを思い出しまして。
※写真が1枚(しかも過去に別目的で撮影したもの)だけです…今度撮ります…
用意したもの
・ステレオミニプラグで入力できるHDMIキャプチャ機器一式(前回の記事参照。この記事ではAVT-C878前提です。)
・ステレオミニプラグケーブル(オス-オス)
手順
1 HDMI映像が流れる段階までつなぐ
がんばりましょう。
2 DAMのアンプにステレオミニプラグのケーブルをつなぐ
疑似ライン録音と同じ原理です。
この写真の下にあるやつ。(過去に撮影した画像が無くなったのでこれで…)
必ず繋ぐ前にDAMアンプのヘッドホン出力音声の音量つまみを最小にしましょう。
3 AVT-C878にケーブルをつなぐ
ケーブルをAVT-C878のゲーム側音声につなぎます。
4 出力音量を調整する
DAMアンプのヘッドホン出力音量を調整します。録画ソフトを見ながら調節します。
いい感じに調節できたら終わりです。
感想
これでGV-USBを持っていかなくても問題なくなりました。
それから白赤端子の出力とは違い、音量が調節できるという強みがありますよ。(調整したらOBS Studo側のゲイン調整も必要なかった)