前回はこちら→5/25 LM録画台の近況
例のPOPが完成しました。
用紙サイズは家にあったコピー用紙がA4だったのでA4想定に。貼り付ける場所はPC本体(まさしく今設置されてる場所)、PCのサイズに合わせて縦使いにして作りました。
svgデータで出力して、G-STA側で印刷&ラミネート加工。
背景は濃いめの灰色単色だったのですが、印刷ムラが出たことで謎の質感が出ています。作り込もうとせんでよかった。
ロゴは公式サイトからの切り抜きをポン付け…ではなくトレスしてそれらしく仕上げたものです。「m」の字が微妙に違うのがその証拠ですが、このサイズだともう誤差みたいなものでしょう。あとは文字と白色の枠線だけなのでラスター画像未使用です。
利点を書いた理由ですが、「標準の録画機能とは別のメリットがあるんやで」ってところを伝えなければ、普通のプレイヤーからすれば「標準ので別よくね?」と捉えられかねないと考えているところにあります。
某社に権利委託されている楽曲を含めて録画できるのはともかく、動画編集をしなければ「固定フレームレートとか知らんわ!」ってなる方が多いでしょう。そもそもAviUtl使ってなきゃ多分気づかん。(※注1)
タイムリーな話ですが、ONE MORE EXTRA楽曲にYamato氏の楽曲(※注2)が出たので「楽曲の制限がない」という利点が発揮されることでしょう。まあG-STAはPASELI使えんからワンモア出せないんですけどね!!!!(呪)
配信サービスについては一旦掲載を見送りました。これはちと時間が欲しい。
次回予告
近い内に他の音ゲーでもキャプチャ録画機器設置を予定していて、そっちでは配信サービスも提供する予定です。そこで何を気をつければいいかとか考えた上で、弐寺でも配信サービスを出したいと考えています。
聞くところによると、弐寺で配信やってる様子を見てこっちでもできないの?と要望を出してくれたそうで。
やること
・手元カメラの設置(物理的制約の解消方法模索。店長さんが取り掛かっている途中)
・PC調達(目処ついてる)
・PCケース調達(家の屋根裏に眠っている抜け殻を提供という名の処分を行う予定)
・キャプチャボード調達
・セットアップ
・OBSのレイアウト作成(フレーム画像作成も含む)
・POP作成(今回みたいな利点を書く必要は無いから録画可と配信可と注意事項かも)
脚注
注1: L-SMASHで固定フレームレートに変換することもできるが、半々の確率でフレームが前後して不自然な映像が発生する。
注2: 提供した全ての楽曲が某社に権利委託されている。(まあそのおかげでOneと2が音楽サブスクリプションサービスで配信されているところはありますけど)
ぼやきのコーナー
これ書き始めてから気付いたけど、知らん間にツイート埋め込みのコードコピーするまでの手順が増えてますやん。
ビデオ埋め込みとポスト(って何?)埋め込みを選ぶパートが挟まって、ツイート画面からの操作が3ポチに。昔は1ポチだったってマジ?
※twitter老人の方々の海馬を刺激するために書いておくと、昔はtwitterの画面内にmodalが出てそこにhtmlコードが書いてあった(YouTubeの共有みたいな感じ)。その後別ウィンドウでhtmlコードが書かれた別ページが開かれるようになる改悪が入り、とうとう別ページにも1つ手順が増える。開発してる人、本当にプロでいらっしゃいます?