キューポで遊ぶ弐寺気持ち良すぎだろ!(本編)

4日に記事のタイトルにするだけして解説してなかったやつです。

はじめに

キューポとは

JR九州でネット予約をした時に貰えるポイントです。
これで貯めたキューポは外部ポイントサービスと交換できたりしますが、JR九州のネット予約には一切使えないのが特徴です。

対象となる環境

・JR九州でネット予約をそれなりの頻度で行っている
・かつTHE 3rd PLANET系列のゲーセンが行動圏内にある音ゲーマー
・かつau PayとPontaポイントを使える

すべて

THE 3rd PLANET(以下サープラ)系列のお店では、au Payで各種ゲームの決済を行うことができます。
クレーンゲーム機もできますし、もちろん弐寺も例外ではありません。

さて、キューポはPontaポイントと交換できます。(交換には100キューポ必要、1キューポ=1Pontaポイントで、10ポイント単位で交換可能)
Pontaポイントはau Payへのチャージに使用できます。

キューポはPontaポイント経由でau Payに交換して、サープラ系列のau Pay決済で弐寺を遊べてしまうことになります。

最初は細かい手順まで書こうと思ったけど、これだけで十分ですよね。てかスクショ撮りに行くのすっごく大変なので。(最寄りのサープラ系列の店まで最低25km)

なにか

実際に決済した図

弐寺では1クレジット投入のみ選択できますが、クレーンゲーム機では1クレジット投入の他、2クレ投入、3クレ投入の選択肢も確認できました。

異常行動しすぎてキューポが余っている人のキューポ消費に役立てたらいいなと思います。
ゲーセン行かない人は普通にauPayかPontaポイントの状態で使えばいいと思う。

JR博多駅筑紫口から牧のうどんバスタ店に行くための個人的最短ルート

久々に記事を書いたと思ったらこんなしょうもない記事か。

おおまかなルート

筑紫口のスクランブル交差点

マイング

マイング地下

バスタ

牧のうどん

スタート地点

JR博多駅筑紫口の前にあるスクランブル交差点。
今回は都ホテル側を起点とします。

1.スクランブル交差点

筑紫口のスクランブル交差点を対面側(オリエンタルホテル側)に渡る。
PLAZA側にすると一方通行の道路で足止めされる可能性がある。あと交通量が多い。

2.博多駅

博多駅に入ります。ただし駅中心部は混雑率の当たり外れが激しく、さらに途中にあるパン屋の匂いで胃をやられる可能性があるので使いません。
ここはみやげもん市場直通の入り口を使いましょう。
そんな入り口あったかな?という方向けに画像も。

(Googleストリートビューより)
これでもはっきりと見えませんが、なんかRTA感ある扉を感じたらそこに入ればOKです。

3.博多駅(2)

みやげもん市場からマイングへ行きます。
たぶん土日の昼間とかは人が多いと思うのですが、平日夜だったらそんなこともないです。

4.博多駅(3)

博多1番街に行くエスカレーターを使います。
ここはマイングが閉まる21:00以降でも使えます。後述の理由につき、通常の博多駅中心部の地下1F行きエスカレーターを使うよりはこっちを推奨。

5.博多1番街

割と通路が狭く(3人ほどの幅)、混雑する時間帯だとタイムロスが起きやすいです。
マイング横丁のエスカレータを使うと地下鉄側から始まる1番街の半分を短縮できるので、積極的にマイング横丁エスカレータを使っていこうな。

6.バスタ

地下1Fからバスターミナルに入ります。
西鉄ストアとコクミンドラッグがあるので、人が全くいない通路というではありません。
角でぶつからないよう気をつけましょう。

7.牧のうどん

券売機前に着いたらタイマーストップです。

Heboris C++ Portを今更ビルドするためのメモ

できたのでメモ。なお、この記事ではSDL版のみ対応しています。
DirectX版はLunaライブラリが完全に消滅したため、現状ビルド不可能です。

用意するもの

・Heboris C++ Portのソースコード(本体に付属。本体は自分で探すこと。)
・VisualStudio(2013より前を推奨。少なくとも2017はアウト。)
・SDL
・SDL_Image
・SDL_Mixer

諸注意

・SDLは「はじめにお読みください.txt」に書いてあるバージョンのものを持ってくる。URLに飛ぶとSDL2のDL先に飛ぶので、アーカイブ名で探したほうがいい。(公式サイトは現存しているのでそっちからDLできます)
・VisualStudioはなるべく2013より前のものを使う。新し目のやつだと回避不可能なエラーが発生する。

手順

1.適当なフォルダにソースコードを配置
2.SDLのアーカイブ3つを解答してlibファイルを適当なフォルダに設置
3.VisualStudioでHeborisSDL.slnを開く
4.「リンカ/全般」の「追加のライブラリ ディレクトリ」にSDLのlibを設置したフォルダを追加
5.「リンカ/詳細設定」の「安全な例外ハンドラーを含むイメージ」を「いいえ」に変更
6.VisualStudioのExpressを使用している場合は、「HeborisSDL.rc」の10行目をコメントアウトして改行、「#include “winres.h”」を追記する。
7.ビルド

参考になったもの

・Heboris C++ Portの「はじめにお読みください.txt」
afxres.hの代替ヘッダ – Qiita
 ※VisualStudio Expressでのビルド
C++ 【解説】LNK2026 モジュールは SAFESEH イメージには安全ではありません – Ararami Studio
 ※VisualStudio2012以降で追加された「SAFESEH」オプション対策

実写映画版「がっこうぐらし!」で注目したいところ

がっこうぐらし!カテゴリ担当の山奈MIRです。
前売り券もしっかり確保してます。クリアファイルが増える…!増える…!

実写版「がっこうぐらし!」が公開されたとのことで、りーさん愛好家として見る上で注目したいと考えているところを書き連ねていこうかと。

※注意 この記事は「がっこうぐらし!」原作のネタバレが含まれています。
“実写映画版「がっこうぐらし!」で注目したいところ” の続きを読む

LIVEDAM HDMI録画の機器を減らせた

先週HDMI録画を成功させたものの、音声だけはどうしてもGV-USBに頼っていました。
そのため無駄に機器が1個とケーブルが1本増えてしまっていました。

さすがにキャプチャ機器を2基つけているのはアレなので、AVT-C878に統一するためにいろいろ考えた結果、
そういえばステレオミニプラグの入力端子があったということを思い出しまして。

※写真が1枚(しかも過去に別目的で撮影したもの)だけです…今度撮ります…
“LIVEDAM HDMI録画の機器を減らせた” の続きを読む

LIVEDAM STADIUM(XG7000系) キャプチャ録画手順(HDMI版)

追記(2019/3/9):音声出力端子、HDMI出力端子付近の写真を追加。
追記(2022/10/31):LIVEDAM Ai(DAM-XG8000)でもこの方法で録画できることを確認しています。

AVT-C878を入手したので、LIVEDAM STADIUMのHDMI録画に挑戦してみました。
ただし、現状の方法ではコンポジット録画より機材が多くなっています…少なくしたい…!

HDMIでキャプチャ録画した精密採点DX-Gリザルト
↑画像クリックで原寸大表示

※この記事はHDMIを使った録画方法です。コンポジット端子で録画する方法は前回の記事をお読みください。
LIVEDAM(XG5000系)のキャプチャ録画手順
LIVEDAM STADIUM(XG7000系)キャプチャ録画できました

“LIVEDAM STADIUM(XG7000系) キャプチャ録画手順(HDMI版)” の続きを読む

LIVEDAM STADIUM(XG7000系)キャプチャ録画できました

追記(2022/10/31):LIVEDAM Ai(DAM-XG8000)ではコンポジット出力が廃止されているため、この方法では録画できません。HDMIでのキャプチャのみ可能です。

先日やったばかりのLIVEDAMキャプチャ録画ですが、LIVEDAM STADIUMでも録画ができたことを報告させていただきます。

キャプチャ録画した精密採点DX-Gリザルト

必要なもの、録画の手順については前回の記事を見てください。

※注意:こちらは「コンポジット端子(赤/白/黄)」を使った録画方法になります。HDMI等での高画質キャプチャはこちら
“LIVEDAM STADIUM(XG7000系)キャプチャ録画できました” の続きを読む

LIVEDAM(XG5000系)のキャプチャ録画手順

前々からやりたかったLIVEDAMのキャプチャ録画。
ノートPCもGV-USBも揃ったことだしやってみようということで。

※注意:こちらは「コンポジット端子(赤/白/黄)」を使った録画方法になります。HDMI出力での高画質キャプチャはこちら
※追記(23/7/11):後続機種「LIVEDAM Ai」以降ではコンポジット端子による映像出力が廃止されているため、この記事の手順では録画できません。HDMI出力でのキャプチャの手順を使ってください。

“LIVEDAM(XG5000系)のキャプチャ録画手順” の続きを読む

LIVE DAM STADIUMでライン録音する手順

注意:この記事は2017年12月15日に書かれたものをGoogleキャッシュからサルベージして、一部内容を修正したものです。内容は古くなっている可能性があります。
初出:2017年1月13日「LIVE DAM STUDIUMでライン録音する手順」
再公開:2018年8月21日 0:19「LIVE DAM STADIUMでライン録音する手順」
追記:2019年12月23日 LIVE DAM Aiでも同等の録音方法ができることを確認できたため追記。筆者が録音に使っている機器がWALKMAN-A55、AVT-C878に変わったのでそこについて補足。


LIVE DAMの音声を録音したい人向け。
この記事では、本体を色々弄るような手順ではなく、アンプのヘッドホン出力を利用することで、手軽にかつ簡単に録音をする手順を紹介しています。

“LIVE DAM STADIUMでライン録音する手順” の続きを読む